思い出のサーロインステーキ

私は子供のころから、ご褒美としてステーキを食べに連れて行ってもらうことが多々ありました。

1番最初はサッカーの大会で、県で優勝したら大好物のステーキを食べさせてくれると親に言われたのがきっかけです。
その時優勝し、その時期に言葉を覚えてどの部位かもわからない「サーロインステーキ」を食べに行きました。
これをきっかけに口癖は、サーロインステーキを食べたいになりました。
この出来事から私の中でサーロインステーキは特別な時しか食べれないというイメージです。

今ではチェーン店やファミリーレストランでもサーロインステーキだけでなく色々なステーキが食べれるようになっています。
部位によってはお手頃価格で食べれるものもあるので、今の子供たちにはステーキが特別なものというイメージはあまりないのかもしれません。
ただ私は昔のイメージが強いため、大人になった今でもステーキは特別なもので頻繁に食べることはできないというイメージのままです。

◎思い出のステーキ屋紹介
加古川駅のステーキ屋「ステーキ藤久」
http://www.fujikyu4129.com/

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